こんにちは!
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
dreem.jp
「第2弾 夢を尋ねる旅」の出発まで残り2日となりました!
今回は9つの企業から協力をいただきプロジェクトを実施します。
2015年に実施した「第1弾 夢を尋ねる旅」ではじめて企業協賛をいただき旅をしました。
http://dreambook.blog.jp/archives/1037391346.html
この頃はまだ旅で企業から協賛をもらうというと、学生時代に自転車で日本一周をした「山崎美緒さん」や、 70日間タダで世界一周したブロガーの「はあちゅうさん」、ヨーロッパ自転車で一周した「中村洋太さん」くらいしか僕は知りませんでしたが、
最近ではちらほら企業から協賛をもらって旅をするひとも増えてきているように思います。
ぼくのブログ記事でも、前回の旅の企画書に関する記事に多くのアクセスがあります。
今回の9社からの協賛内容は、各社の製品提供が主です。
資金面では、クラウドファンディングを実施し、144,000円のご支援をいただきました。
みなさまの温かいご支援に感謝ですm(_ _)m
学生で企画書の書き方だとか、まだなんのスキルもないド素人の企画書なので、
あくまでも参考程度に…。
【企画書の例】
企画書の例は以上です。
なんの解説なしでひたすらスライドだけ載せちゃいました(笑)
スライドが22枚と多めかもしれませんが、
シンプルにするか、具体的にするかで結構迷いました。
写真を多めにして、じっくり読まなくてもなんとなく企画がイメージしやすくすること、
それから読み飛ばされたとしても、企画への自分の想いや旅先で感じたことなども載せるようにしました。
実績があると信頼感が増すと思うので、これまでの旅や、送り先以外の協賛企業なども紹介するといいですね。
旅のプランは具体的な方が、「この人は本当に実施するんだな!」ということが伝わると思います。
とにかく知らないひとから突然企画書が送られてくる訳なので、「どんな人が」「どんなプロジェクトを」「どんな想いで」やるのかが伝わるといいのかなと思います。
あとは、企業にもメリットがなければ協賛はしてもらえないので、プロモーション企画をしっかり考えるのもものすごく重要なことですね。
そして、実際にスポンサーを得るには企画書だけでなく、
電話や実際に企業を訪問した際に「想い」を使えることも大切だと思います
ぼくの企画書は、お手本ではないので、
ぼく自身もどんな企画書がより伝わるのか、心が動かされるのかをこれから学んでいきたいです(笑)
明後日から旅がスタートです!
今後も応援よろしくお願います
1日1回クリック
多くの人に「夢」「笑顔」が届けられるよう応援お願いします
Twitter・Instagramも更新しています
Follow @tabi312i
夢を尋ねる旅 with ORIGAMI プロジェクト
プロフィール
22歳 作業療法士を目指す大学4年
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
dreem.jp
「第2弾 夢を尋ねる旅」の出発まで残り2日となりました!
今回は9つの企業から協力をいただきプロジェクトを実施します。
2015年に実施した「第1弾 夢を尋ねる旅」ではじめて企業協賛をいただき旅をしました。
http://dreambook.blog.jp/archives/1037391346.html
この頃はまだ旅で企業から協賛をもらうというと、学生時代に自転車で日本一周をした「山崎美緒さん」や、 70日間タダで世界一周したブロガーの「はあちゅうさん」、ヨーロッパ自転車で一周した「中村洋太さん」くらいしか僕は知りませんでしたが、
最近ではちらほら企業から協賛をもらって旅をするひとも増えてきているように思います。
ぼくのブログ記事でも、前回の旅の企画書に関する記事に多くのアクセスがあります。
今回の9社からの協賛内容は、各社の製品提供が主です。
資金面では、クラウドファンディングを実施し、144,000円のご支援をいただきました。
みなさまの温かいご支援に感謝ですm(_ _)m
「ひとり旅のぼくがどうやって企業からスポンサーをもらったのか」についてはこちらの記事から!
ここでは、実際に企業へ送った企画書の例を公開します。学生で企画書の書き方だとか、まだなんのスキルもないド素人の企画書なので、
あくまでも参考程度に…。
【企画書の例】
企画書の例は以上です。
なんの解説なしでひたすらスライドだけ載せちゃいました(笑)
スライドが22枚と多めかもしれませんが、
シンプルにするか、具体的にするかで結構迷いました。
写真を多めにして、じっくり読まなくてもなんとなく企画がイメージしやすくすること、
それから読み飛ばされたとしても、企画への自分の想いや旅先で感じたことなども載せるようにしました。
実績があると信頼感が増すと思うので、これまでの旅や、送り先以外の協賛企業なども紹介するといいですね。
旅のプランは具体的な方が、「この人は本当に実施するんだな!」ということが伝わると思います。
とにかく知らないひとから突然企画書が送られてくる訳なので、「どんな人が」「どんなプロジェクトを」「どんな想いで」やるのかが伝わるといいのかなと思います。
あとは、企業にもメリットがなければ協賛はしてもらえないので、プロモーション企画をしっかり考えるのもものすごく重要なことですね。
そして、実際にスポンサーを得るには企画書だけでなく、
電話や実際に企業を訪問した際に「想い」を使えることも大切だと思います
ぼくの企画書は、お手本ではないので、
ぼく自身もどんな企画書がより伝わるのか、心が動かされるのかをこれから学んでいきたいです(笑)
明後日から旅がスタートです!
今後も応援よろしくお願います
1日1回クリック
多くの人に「夢」「笑顔」が届けられるよう応援お願いします
Twitter・Instagramも更新しています
Follow @tabi312i
夢を尋ねる旅 with ORIGAMI プロジェクト
プロフィール
22歳 作業療法士を目指す大学4年
【特技】
ジャグリング・英会話
【趣味】
旅・ヒッチハイク・ランニング
【夢】
ひとりひとりの希望・気持ちに寄り添える作業療法士になること。日本で経験を積み、開発途上国でリハビリテーションを発展させること。
夢を尋ねる旅の目的
「夢」から各国の人々の文化・価値観の違いを知る。
夢を尋ねる旅のプラン
現地の人々・旅人 約150名にインタビュー
学校訪問について
ORIGAMIプロジェクトについて
ORIGAMIプロジェクトの内容
企画協力のお願い
これまでしてきた旅
夢を尋ねる旅の目的
「夢」「笑顔」を通して世界の明るい面を広げていく。
世界には貧困、争い、差別など問題となっていることは山ほどあります。しかし、世界を少し違う角度から見ると、素敵なこともたくさん溢れています。なにか目の前にある問題を解決するとき、原動力となるのは問題点に着目することだけではありません、ひとりひとりの「笑顔」やその先にある「夢」など、明るい面にこそ、人の心を動かしたり、世界を変える大きな原動力になると思います。
そして、世界中の人たちの「夢」「笑顔」はきっと自分たちの心を温かく、前向きな気持ちにさせてくれます。このプロジェクトでは、そういった世界の明るい面に光を当てていきます。
「夢」から各国の人々の文化・価値観の違いを知る。
世界にはさまざまな国があり、国によって文化も暮らしている生活環境は大きく異なります。
さまざまな国の人々の「夢」を通して、さまざまな文化・価値観に触れ、幸せとは何かということを考えていきいます。
「夢」について考えるきっかけをつくる。
このプロジェクトで「夢」をインタビューし、夢を語ってもらうことにより、「言葉」としてあらためて夢を再確認したり、少しでも新たな夢を発見するきっかけになれればと思います。
夢を尋ねる旅の内容
夢を尋ねる旅の内容
① 訪問先の学校の子どもたち、各地を旅しながら出会った人々へ『夢』をインタビューする。
→ スケッチブックに夢を記入してもらい、本人と共に写真・動画を撮影。
(合計 約150名にインタビュー予定)
② 撮影した『夢』と『笑顔』の写真・動画をInstagram・Twitter・ブログを通してリアルタイムに発信する。
③ ブログ・各SNSで協賛企業のプロモーションを平行して行う。 夢を尋ねる旅のプラン
【期間】2017年8月3日〜8月31日
【目的地】
フィリピン(アンティポロ・マニラ・セブ・ダバオ)
インドネシア(ジャカルタ・ジョグジャカルタ・バリ)
【訪問予定の学校】
Sumilang Elementary School(フィリピン・アンティポロ)
Talomo Central Elementary School(フィリピン・ダバオ)
Marigondon Elementary School(フィリピン・セブ)
Jogya Green School(インドネシア・ジョグジャカルタ)
Bali Kiddy School(インドネシア・バリ)
その他にも、各地域の学校へアポを取り訪問予定です。※ 安全管理について
外務省 海外安全ホームページの確認・海外旅行保険に加入し、
万が一、旅中にトラブルがあった場合、自己責任とします。2015年 第1弾
夢を尋ねる旅を行いました!現地の人々・旅人 約150名にインタビュー
カンボジアでの教育ボランティアをきっかけに、ネガティブな印象のあった国のイメージが実際に行ってみると大きく変わり、人々の「笑顔」「思いやり」「温かさ」など素敵な部分が身近なところにたくさんあることを知りました。 そんな世界のポジティブな面を実際に自分の肌で感じ、多くの方々に向けて伝えていきたい思い、「夢」「笑顔」を発信していく「夢を尋ねる旅」プロジェクトをはじめました!
夢尋ねの中では、自分自身の夢だけでなく、「世界が平和であること」「あなたのことを忘れない」など人々の幸せを願う夢、僕に向けられたメッセージなども多くあったことがとても印象的でした。
第2弾で新たに挑戦すること
第2弾で新たに挑戦すること
① 各国・各地域の学校を訪問し、子ども達と触れ合い、
日本文化を紹介して一緒に楽しむ。「夢」について考えてもらう。
② 夢尋ねをしながら「ご縁」のあった方に「5円玉」を贈る。
全国19名で構成されるゴエンジャーの一員となり実施します。
(御縁をつなぐゴエンジャー:https://www.instagram.com/goenjaaa/)
③ 卒業論文『各国・各地域の幸せの価値観比較』作成にあたり、
アンケート調査からあらたなデータ収集を行う。
④ クラウドファンディングに挑戦し、
より多くの方に活動を知っていただく。
→ 7/10に支援募集を終了し、目標額の10万円を越え、
144,000円が集まりました。 学校訪問について
【学校訪問プロジェクトの内容】
各国・各地域(最低5校)の小学校を訪問し、
子どもたちへ「夢」をインタビューする。
②モバイルフォトプリンターで子どもたちへ
「夢」を書いたスケッチブックを持った
自分の写真をプレゼントする。
③ 子どもたちと一緒に折り紙で交流を深める。
④ ジャグリングショーを行う。
その他、子どもたちに喜んでもらえる企画を計画中です!ORIGAMIプロジェクトについて
訪問先の小学校の子どもたち、
旅をしながら出会った現地の人々・旅人と
ORIGAMIで交流を深めます!
ORIGAMIプロジェクトの目的 目的① ORIGAMIを通して、多くの人々と触れ合い、交流を深める。
一緒に折り紙をつくる時間を通して、訪問先の学校の子どもたちや、旅先で出会った人びととの交流を深めます。
作業療法でも「折り紙」を通してリハビリにつなげていくことも多く、「一枚の紙から自分がこんな素敵な作品をつくることができたんだ!」という自信に繋がる気持ちや、「誰々にプレゼントしようかな。」「家のあそこに飾ろう!」「小物入れに使おうかな。」など作った先に「夢」も広がっていくかもしれません。
目的② 日本の折り紙文化を世界へ広げて行きます。
「折り紙」から「ORIGAMI」へ。日本の折り紙文化を世界に広げていく活動の力になれればと思います。
子どもたちへ折り紙を教え、折り紙を贈ることで、その子の好きなことが広がるかもしれない。
折り紙を覚えて家族に教えれば、家族とのコミュニケーションツールとなるかもしれない。
その他趣味・教育・リハビリ…様々な可能性をもつ日本の「折り紙」のすばらしさを、世界へ広げていきます! ORIGAMIプロジェクトの内容
【プロジェクト内容】
① 各地域の訪問先の小学校で子どもたちと折り紙を楽しむ。
(紙飛行機を折って誰がいちばん遠くに飛ばせるか競争、ひとりひとり作れる折り鶴・みんなでひとつの作品を作りあげるなど…)
② 子どもたちが「折り紙」を続けられるよう、訪問した各小学校へ
英語のORIGAMIの本・数百枚の折り紙を贈る。
③ 旅先でもコミュニケーションツールとして旅先で出会った現地の人々や旅人と折り紙を楽しむ & 折り紙を贈る。 海外での折り紙の体験
「第1弾 夢を尋ねる旅」で欧米の方と乾杯を交わしていた際に、折り鶴を作ったところ目を丸くしてとても興味をもってくれました。
たまたま近くにあった1枚の紙からできた折り鶴をとても大切に受け取ってくれたことが強く印象に残っています。企画協力のお願い
【商品提供のお願い】
おりがみ4か国語テキスト100 ×5冊
40色調教育おりがみ15cm(252枚入り)× 8セット
【プロモーション内容】
学校訪問での折り紙をしている様子。折り紙と写った子どもたちの笑顔の写真。旅先で出会ったひとと折り紙を通して交流を深めている様子など…プロジェクトの様子をブログ・各SNSで写真・動画付きで発信する。(投稿時には日本折紙協会のロゴを入れる。)
② ブログでの折り紙の歴史・イベントの告知等
③ 旅の前に「東京おりがみミュージアム」へ行き、見学内容をブログで発信。
今後、作業療法士としてや、第3弾の企画などでも貴社と継続時な関わりしていければと考えています。
これまでしてきた旅
日本国内
ヒッチハイクの旅
合計100台以上
はじめての一人旅が19歳のときのヒッチハイク。
なんとなく「やってみたいな」と挑戦したものでしたが、
さまざまな生き方をしている人たちと出会い、自分の今まで生きてきた世界の狭さに気付かされ、大きな衝撃を受けた旅でした。5日間ママチャリの旅 568km
20歳のゴールデンウィークに「自分の限界に挑戦してみたい!」と思い、ママチャリで旅に出ました。
10kgのバックパックを背負い自宅の茨城から静岡・下田を往復。ヒッチハイクとは異なり、この旅では人との出会いは少ないのではと思っていたものの、中華料理屋のおばちゃんがおにぎりを握ってくれたり、2日間にわたって一緒に移動・野宿を共にしてくれたツーリング仲間との出会いなど、多くの人との出会いに支えられた旅でした。カンボジア・教育ボランティア
ヒッチハイクの旅をきっかけに、より多くの異なる文化や環境で生きる人たちと接したいと思うようになり、開発途上国であるカンボジアの小学校で教育ボランティアの経験させていただきました。行く前は貧困や教育や医療が整っていないなど、マイナスのイメージも多くありましたが、実際に言ってみると、陽気な人々、純粋で人懐っこい子どもたちの笑顔など自分の方がたくさんのパワーをもらい、もっとこのポジティブな面も多くのひとへ伝えたい!と思うようになりました。作業療法士として、開発途上国へリハビリを広げていきたいという新たな夢もできました。世界の明るい面を広げていきたい!
企画へのご協力よろしくお願い致します。
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