こんにちは!
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
dreem.jp
「第2弾 夢を尋ねる旅」の出発まで残り5日となりました!
2015年に行った第1弾から引き続き、企業から協賛をもらって旅をします。
前回も今回も、ひとり旅。
バックパックを背負って、1泊 数百円のゲストハウスに泊まって、自由なスケージュールで旅をしていく…。
よくある「バックパッカー」のような旅です。
こんなひとり旅どうやって企業からスポンサーをもらったのか今回の記事で書いていきます。
大きな理由としては、これが「テーマのある旅」としてするからかもしれません。
ぼくの場合は、カンボジアの子どもたちの笑顔に大きく心を動かされて、
「夢」「笑顔」など世界の明るい面をもっともっと広めていきたいと思うようになりました。
そして、世界各国で「夢」をインタビューして、「笑顔」とともに発信していくという、
「旅 × 夢」 をテーマとした旅をはじめました。
なんの目的もない放浪の「旅」にもものすごく憧れるけど、
きっとぼくは旅になにか目的が欲しかったのかもしれません。
旅先で「夢」をインタビューするということがなかったら、自分がどんな「旅」をしているのか
想像ができません。
自分自身の意識も、徐々に「旅」としてより、「プロジェクト」としての意識の方が強くなってきています。
旅しに行くというより、プロジェクトを実施しに行く。そんなイメージです。
ブログタイトルにある「どうやって企業からスポンサーをもらったのか」について、
ぼくのプロジェクトの場合は主に、
自分のブログやTwitter・Instagramで「夢」「笑顔」の発信し、
その中で企業のプロモーションも定期的に発信していくということでスポンサーをもらっています。
テレビ番組を見ている途中に、CMが流れるのと同じ感覚です。
ここで、心がけていることは宣伝っぽくならないこと。
どこでもいいから協賛をもらおうではなく、本当に自分が好きなブランド・使いたい製品であったり、
やりたい企画と絡められる企業にお願いするようにしています。
ぼくがこれからやる企画の例を紹介します。
【プロモーション企画の例】
・旅先、子どもたちと「折り紙」を楽しんで交流を深めたい!
→ 「ORIGAMIプロジェクト」として、
日本折紙協会から「折り紙」「英語のおりがみテキスト」を提供してもらう。
撮影した「夢」の写真を本人にも贈りたい!
→ 「夢を尋ねる旅 with エプリー」として、
エレコム株式会社から「モバイルフォトプリンター」を提供してもらう。
旅先で「夢」を書いてもらうのにオリジナルのスケッチブックが欲しい!
→ 「ゆめをたずねる旅 with マルマン スケッチブック」として、
マルマン株式会社から「オリジナルデザインのスケッチブック」を提供してもらう。
それぞれプロジェクトの様子を発信しながら、それぞれの記事の最後に企業の紹介を入れたり、発信する写真に企業のロゴを入れるなどして、企業のプロモーションもしていきます。
ブログからの発信であれば、こちらから記事の一覧がみれます!
http://dreambook.blog.jp/tag/企業プロモーション
どのように協賛を得るのか、ステップ分けて書いてみました。
① 旅にテーマをもつ。
② 旅のプロジェクトを発信する。
③ 各企業のプロモーション企画を考える。
④ 企画書を作って、企業とコンタクトをとる。
⑤ 旅先でプロジェクトを実施 & 企業のプロモーションを行う。
① 旅にテーマをもつ。
ただのひとり旅より、「旅 × ○○」のテーマがあると、企業も応援しやすいと思います。
ぼくの場合は、「旅 × 夢」をテーマに、
世界を旅しながら出会った人々の「夢」「笑顔」を発信しています。
その他、ぼくが知っているひとには、
「旅 × 美容師」「旅 × ギター」「旅 × セラピスト」「旅 × 自転車」 など…。
いろんなことをテーマに旅しているひとがいます。
NHK番組「旅旅しつれいします。」の公式ツイッターで様々なテーマで旅しているひとが紹介されているので、それも参考になるかもしれません。
「旅旅しつれいします。」番組制作チーム
https://twitter.com/tabitabi2017
ちなみに、ぼくも旅人図鑑 No.38で紹介されています!笑
② 旅のプロジェクトを発信する。
テーマをもって、旅でプロジェクトを実施していたとしても、
ブログやツイッター・Instagramなどの発信する媒体がなければ、広く知ってもらうことは難しいです。
企業のプロモーションをできる場も大きく狭まってしまいます。
ぼくは、多くの人にプロジェクトを知ってもらいたいという思いもあり、クラウドファンディングも行いました。
世界の人々の『夢』『笑顔』の詰まったフォトブックを作りたい! - クラウドファンディング Readyfor
https://readyfor.jp/projects/dreambook
ネットはいろんなサービスが無数にあるので、うまく利用すれば大きく可能性が広がると思います!
③ 各企業のプロモーション企画を考える。
協賛をもらいたい企業を決めるときは、本当に自分が好きなブランド・使いたい製品であったり、
どれも似通ったプロモーションよりも、オリジナリティのあるプロモーションを考えることが大切ですね。(ぼくも自信ありませんが、、笑)
ここからが本番ですね! サポートしてくれている企業へのプロジェクト報告もこまめに。
以上、どうやって企業からスポンサーをもらうかでした。
実際の企業へ送った企画書の例は近日中に公開します!
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多くの人に「夢」「笑顔」が届けられるよう応援お願いします
Twitter・Instagramも更新しています
Follow @tabi312i
世界ドリームプロジェクトを運営しているゆうすけです。
dreem.jp
「第2弾 夢を尋ねる旅」の出発まで残り5日となりました!
2015年に行った第1弾から引き続き、企業から協賛をもらって旅をします。
前回も今回も、ひとり旅。
バックパックを背負って、1泊 数百円のゲストハウスに泊まって、自由なスケージュールで旅をしていく…。
よくある「バックパッカー」のような旅です。
こんなひとり旅どうやって企業からスポンサーをもらったのか今回の記事で書いていきます。
大きな理由としては、これが「テーマのある旅」としてするからかもしれません。
ぼくの場合は、カンボジアの子どもたちの笑顔に大きく心を動かされて、
「夢」「笑顔」など世界の明るい面をもっともっと広めていきたいと思うようになりました。
そして、世界各国で「夢」をインタビューして、「笑顔」とともに発信していくという、
「旅 × 夢」 をテーマとした旅をはじめました。
なんの目的もない放浪の「旅」にもものすごく憧れるけど、
きっとぼくは旅になにか目的が欲しかったのかもしれません。
旅先で「夢」をインタビューするということがなかったら、自分がどんな「旅」をしているのか
想像ができません。
自分自身の意識も、徐々に「旅」としてより、「プロジェクト」としての意識の方が強くなってきています。
旅しに行くというより、プロジェクトを実施しに行く。そんなイメージです。
ブログタイトルにある「どうやって企業からスポンサーをもらったのか」について、
ぼくのプロジェクトの場合は主に、
自分のブログやTwitter・Instagramで「夢」「笑顔」の発信し、
その中で企業のプロモーションも定期的に発信していくということでスポンサーをもらっています。
テレビ番組を見ている途中に、CMが流れるのと同じ感覚です。
ここで、心がけていることは宣伝っぽくならないこと。
どこでもいいから協賛をもらおうではなく、本当に自分が好きなブランド・使いたい製品であったり、
やりたい企画と絡められる企業にお願いするようにしています。
ぼくがこれからやる企画の例を紹介します。
【プロモーション企画の例】
・旅先、子どもたちと「折り紙」を楽しんで交流を深めたい!
→ 「ORIGAMIプロジェクト」として、
日本折紙協会から「折り紙」「英語のおりがみテキスト」を提供してもらう。
撮影した「夢」の写真を本人にも贈りたい!
→ 「夢を尋ねる旅 with エプリー」として、
エレコム株式会社から「モバイルフォトプリンター」を提供してもらう。
旅先で「夢」を書いてもらうのにオリジナルのスケッチブックが欲しい!
→ 「ゆめをたずねる旅 with マルマン スケッチブック」として、
マルマン株式会社から「オリジナルデザインのスケッチブック」を提供してもらう。
それぞれプロジェクトの様子を発信しながら、それぞれの記事の最後に企業の紹介を入れたり、発信する写真に企業のロゴを入れるなどして、企業のプロモーションもしていきます。
ブログからの発信であれば、こちらから記事の一覧がみれます!
http://dreambook.blog.jp/tag/企業プロモーション
どのように協賛を得るのか、ステップ分けて書いてみました。
① 旅にテーマをもつ。
② 旅のプロジェクトを発信する。
③ 各企業のプロモーション企画を考える。
④ 企画書を作って、企業とコンタクトをとる。
⑤ 旅先でプロジェクトを実施 & 企業のプロモーションを行う。
① 旅にテーマをもつ。
ただのひとり旅より、「旅 × ○○」のテーマがあると、企業も応援しやすいと思います。
ぼくの場合は、「旅 × 夢」をテーマに、
世界を旅しながら出会った人々の「夢」「笑顔」を発信しています。
その他、ぼくが知っているひとには、
「旅 × 美容師」「旅 × ギター」「旅 × セラピスト」「旅 × 自転車」 など…。
いろんなことをテーマに旅しているひとがいます。
NHK番組「旅旅しつれいします。」の公式ツイッターで様々なテーマで旅しているひとが紹介されているので、それも参考になるかもしれません。
「旅旅しつれいします。」番組制作チーム
https://twitter.com/tabitabi2017
ちなみに、ぼくも旅人図鑑 No.38で紹介されています!笑
② 旅のプロジェクトを発信する。
テーマをもって、旅でプロジェクトを実施していたとしても、
ブログやツイッター・Instagramなどの発信する媒体がなければ、広く知ってもらうことは難しいです。
企業のプロモーションをできる場も大きく狭まってしまいます。
ぼくは、多くの人にプロジェクトを知ってもらいたいという思いもあり、クラウドファンディングも行いました。
世界の人々の『夢』『笑顔』の詰まったフォトブックを作りたい! - クラウドファンディング Readyfor
https://readyfor.jp/projects/dreambook
ネットはいろんなサービスが無数にあるので、うまく利用すれば大きく可能性が広がると思います!
③ 各企業のプロモーション企画を考える。
協賛をもらいたい企業を決めるときは、本当に自分が好きなブランド・使いたい製品であったり、
やりたい企画と絡められる企業であること。
この記事の【プロモーション企画の例】に書いたように、企業ごとにプロモーションの内容を考えます。どれも似通ったプロモーションよりも、オリジナリティのあるプロモーションを考えることが大切ですね。(ぼくも自信ありませんが、、笑)
④ 企画書を作って、企業とコンタクトをとる。
実際の企画書の例は近日中に公開しちゃいます!
パワーポイントで作った企画書は、各企業の「お問い合わせ」や「お客様サポートセンター」を通して送ります。
宛先の部署は広報部やマーケティンググループであったり、調べると分かることが多いです。
メールの返信があるときもあれば、ないときもある…。
待っても連絡が来ないときは、電話するといいかと思います。
ぼくはメールの返事がなかったときに、電話で話をして、はじめて協賛が決まったことが何度かあります!
実際に企業のオフィスを訪問して、説明する機会をいただくこともあります。
⑤ 旅先でプロジェクトを実施 & 企業のプロモーションを行う。
協賛企業が決まったら、あとは旅先で約束したことを実施していくのみ!パワーポイントで作った企画書は、各企業の「お問い合わせ」や「お客様サポートセンター」を通して送ります。
宛先の部署は広報部やマーケティンググループであったり、調べると分かることが多いです。
メールの返信があるときもあれば、ないときもある…。
待っても連絡が来ないときは、電話するといいかと思います。
ぼくはメールの返事がなかったときに、電話で話をして、はじめて協賛が決まったことが何度かあります!
実際に企業のオフィスを訪問して、説明する機会をいただくこともあります。
⑤ 旅先でプロジェクトを実施 & 企業のプロモーションを行う。
ここからが本番ですね! サポートしてくれている企業へのプロジェクト報告もこまめに。
以上、どうやって企業からスポンサーをもらうかでした。
実際の企業へ送った企画書の例は近日中に公開します!
1日1回クリック
多くの人に「夢」「笑顔」が届けられるよう応援お願いします
Twitter・Instagramも更新しています
Follow @tabi312i
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